兵庫のリノベーション テクノホーム|神戸、明石、芦屋等兵庫県を中心に店舗・戸建のリノベーション | TOP

建築様式

image
1400年後期~1600年前期のイギリスチューダー王朝時代に栄えた様式。柱と梁の構成に基礎をおいている。
1800年代には軸組をペンキで黒く仕上げ、壁を真っ白にした建物がブラック・アンド・ホワイトの名のもとに、イギリス木造軸組の代表になった。
image
1700年代初期~1800年代初期のイギリスにてジョージ1世~ジョージ3世のジョージアン期に栄えたイギリス的イタリアンルネッサンスの建築様式。
正面のスタッコによる装飾的な戸口と左右対称(シンメトリー)や規則正しさが特徴。
image
1800年代にスペインの移民が世界各地の植民地にて発展させた建築様式。
主な特徴としてはアーチ型の開口部、赤茶色のスペイン瓦と白い外壁、パティオ(中庭)、アイアンワークなどがあげられる。
スパニッシュコロニアル(=植民地) などと呼ばれることもある。
image
イギリスのデザイナーであるウィリアム・モリス(1834-1896)によるデザイン運動。
ヴィクトリア朝時代に安価で粗悪な商品が溢れていた事を批判したモリスは中世の手仕事にかえり、芸術と生活を統一することを主張した。
そこでモリス商会を設立し装飾を施したインテリア製品などを制作した。
この思想は世界各国に影響を与え、アール・ヌーヴォーなど各国の美術運動にその影響が見られる。
   下記写真は当社デザイナーがデザインのためにアメリカやカナダ・バンクーバーなどを一人歩きした際に出会ったアメリカ・シアトルから国道5号線をカナダ方面に走ったところにある、開発中のシティタウンです。
そこにはゆとりのある生活がありました。道に置かれたベンチや街角にさりげなく配置された植物。それらは決して余分なものものなどではなく、そこに住む人々に生活に賑わいや緩やかな時間をもたらしていました。
テクノホームでは寝るためだけの住居ではなく、お客様の生活にゆとりと豊かさを提供できるデザインを心掛けています。

当社は、建築様式の歴史を考え、基本を大事にしながらアレンジしてプランニングをさせていただいております。
  
image
image
  
image
  
image
  
ページ先頭にもどる